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狂った社員同士の殺し合い『Z Inc. ゼット・インク(MAYHEM)』

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監督
ジョー・リンチ
製作
メルダッド・エリー
ローレンス・マティス
マット・スミス
ショーン・ソーレンセン
キャスト
スティーブン・ユァン
サマラ・ウィービング
キャロライン・チケジー
ダラス・ロバーツ
マーク・フロスト

 

あらすじ

人間のストレスホルモンの濃度を上げて理性と感情のバランスを狂わせるウィルスに感染した社員が隔離されたオフィスビルで本能むき出しで欲望のまま行動し、社員同士の欲のぶつかり合いが始まる。完全封鎖された社内は凶暴化した感染者で溢れかえり、感染したデレクは解雇への不満を爆発させて最上階の社長室を目指す。

 

 

感想

主演は大ヒットテレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のスティーブン・ユァン。そのスティーブン・ユァンと共に自分を解雇へと導いた社長室を目指すのはサマラ・ウィービング。彼女の最近の出演作品ではNETFLIXのオリジナル映画『ザ・ベビーシッター』もかなり面白かったのでこの場を借りてお勧めしておこう。

 

 

さて、話は戻り社員同士の殺し合い映画では『サラリーマン・バトルロワイアル』という映画が最近出てきましたが、あちらの作品も中々にパワー溢れる作品でかなりの死体がオフィスに転がる地獄絵図を見せつけられる。今回紹介する『Z Inc. ゼット・インク』もオフィスロワイアルな内容だが、こちらでは"ストレスホルモンの濃度を上げて理性と感情のバランスを狂わせるウィルスに感染した社員たち"なので全編異常なまでのテンションで事が進む。日頃の欲を全て開放するので乱交あり、殺し合いありの狂いに狂ってなんぼな地獄のような絵ずらがオフィスで繰り広げられる。

 

 

そして今作の主人公、スティーブン・ユァンもかなりの狂いっぷりを見せてくれる。喉ちんこが飛び出すくらいに叫び殴って蹴ってたまに殺す、そういったかなりのハイテンションといったところもあって個人的には観ていてすっきりした。まあ社長から理不尽なクビを言いつけられたので鬱憤が溜まりに溜まっているのは間違いないだろう。

なのでウィルスに感染した狂人モードと化したスティーブン・ユァンは真っ先に社長室を目指す。そしてその社長室に行くためには7階の鍵を持ったクソ上司や社長室の鍵を持ったクソ女上司を倒さなければならないというゲーム方式で社長室を目指すのも少し楽しい。

 

 

同様に感染し狂ったサマラ・ウィービングも中々の狂いっぷり。会うなりいきなり殴りかかってくる。しかし、そういった女性をパートナーにするのは何とも心強いし今作で改めて思ったのは強くて返り血を浴びる女性は美しさが増すという事だ。

 

 

ということで『Z Inc. ゼット・インク』、オフィスが血みどろ大乱交パーティーになるテンションアッパー系なバイオレンス映画に仕上がっているので機会があれば是非。そして狂え!

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